今日は雑記です。
8月入ってから、本当に暑い日が続いています。
毎日35度を下回ることがなく
日中は37,38度は当たり前の世界になりました。
外に出るときはマスクもあって常に熱中症と背中合わせ。
最低気温も28度以上
深夜0時まで30度を下回らないなんてことも珍しくありません。
そこで直近8/17と8/18の電気代比較をしてみました。
条件
エアコンは2台あり、1Fと2Fに1台ずつ。
- 1Fのエアコンは14畳用の大きいタイプ
- 2Fのエアコンは6畳用 小さいタイプ
8/17は2台つけっぱなし
8/18は、昼12時まで2台つけっぱなし、
12時から20時まで2Fのエアコン切って1階で過ごしました。
(8時間切っている状態)
20時から2Fのエアコン起動して2台つけています。
使用電気量の違い
こちらが比較のグラフとなります。
青色が8/17
オレンジ色が8/18
スマホの方ごめんなさい、PCのほうが大きく見えるかもしれません…
iPhoneであれば指で拡大してもらったほうがいいかも…
意外なことに
結果は電気代全く変わりませんでした!
予測としては
当然、2台つけているはずの前日8/17のほうが多いと思いました。
お昼の時は青い棒(8/17)が突出しており8/17のほうが多そうに思いましたが
その差は微々たるものでした。
8/18はエアコンをつけ始めた20時から
オレンジ色の棒が跳ね上がり
その後は上回っています。
ワット数の差は
午前中0-11時までは
8/18のほうが0.5kW高い
そして午後12時から23時までは
8/17のほうが0.5kW高い結果となりました。
よってプラマイゼロ。
なぜこうなってしまったのか
二日間の温度差を比較しました。
二日間の温度差
こちらも、平均値では変わりなし、
一日目8/1732.1度と二日目8/1832.2度でした。
考えられる差としては
・8/18のほうが午前中が暑かった(最低気温29度をほぼ下回らなかった)
・1Fに2人がいて、暑かったので設定温度を低くしていた
・20時の時点でも32度あり、起動し始めは力が必要だった
などが考えられます。
結論 つけっぱなしのほうが電力が急激に上がらない
夏場は軽く電気代が1万円超えます。
この8/17.18日は一日の電気代が470円でした。
ということは
470円X30日として最大で14100円
今年の夏は8月になってから
あっという間に37度越えの日々が続くようになり
電気代もバカにならないようになりました。
かといって
図書館や涼しい場所に逃げ込むことも例年よりも難しいため
家で過ごすことが優先となっています。
暑い時間帯にエアコンをつけると一気に跳ね上がるので
つけっぱなしが正解かもしれません。
こちら最新の情報。
本日は15時から2Fのエアコンつけ始めました。
一気に0.6から1.1へUPしました↗
私の憶測なのですが
35度を超えると電気代が一気に上がるようです。
また、古いエアコンは電気代がかかるので買い替えするのも手かもしれません。
いろいろ調整してみてくださいね!
電気代を少しでもうまく節約して夏を乗り切りたいですね。
熱中症で命の危険になる恐れもありますので
夜寝るときも冷房をつけたままにしてくださいね
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