【願望実現】エネルギーの扱い方① 無駄使いはやめよう!心は資源

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エネルギーの使い方 感情の整理

私の愛読しているブログでアイザワさんのブログがあります。

その中で、願望実現におけるエネルギーの扱い方について述べている記事がありました。

超有料級の内容と言っても過言ではありません。

くわしく解説されていましたので、

ぜひとも忘れないために備忘録の意味を込めて、こちらの記事でまとめてみました。

よかったら最後までお付き合いください。

エネルギーの大きさで願望実現のしやすさが違う

世の中は何でもエネルギーといっても過言ではありません。

エネルギーの小さい場合と大きい場合に分けて説明されています。

エネルギーが小さいエネルギーが大きい
願望実現しにくい願望実現しやすい
お金小さくしか使えない大きく事業展開できる
電気小さくて弱い大きなものを動かすパワー

エネルギーが小さくて弱かったら何も動かないように、

人に置き換えたら当然願望実現はしにくい。

厄災を避ける力がある

たとえば火事になったときに、自分がどの程度水(対応能力)を持っているか?に例えています。

エネルギーが小さいエネルギーが大きい
火事コップ1杯の水バケツ100杯の水
すぐに火消ができない火を消す力がある

火災が起きたときに火を消す力があるように、エネルギーが大きいと困難を解決する力、身を守る力があるとおっしゃっています。

大切な人を守ることができる

自分ひとりを守れないのに誰かを守ることはできない

エネルギーが小さくて、自分が心配、不安なのに他者を心配しているようなもの

本当に大切なものを守りたいならば、エネルギーがたくさんないといけない

エネルギーの三大原則

アイザワさんはエネルギーを大きくするためには法則があると言います。

1.エネルギーを減らさない、漏らさない

2.エネルギーを増やす、取り込む

3.エネルギーの器を大きくする

+4.エネルギーを使う

エネルギーコントロールの実践方法、序章

まるでお金の管理と同じだと思いました。言ってしまえば、お金もエネルギーですから同じことなのですね。

減らさないことを先に厳守してからでないと、いくら自分の財産やパワーを増やして大きくしようとしてもバケツの底から水が漏れ出るようになくなってしまいます。

エネルギーがないとスタート地点に立てない

アイザワさんは、

願望実現をするための始まりとして、
エネルギーがないとそもそもスタート地点にすら立てないこと

をお話しされています。

願望実現とは

今の叶っていない状態から叶っている状態に移行すること

つまり、別の「場」に移動するという意味。

自分が一歩も動かずに場所を移動することはありえない

「運動」が必要、エネルギーがなくてはいけない

しかし現代人は多くが生活やストレスに押され、そのプラスアルファのエネルギーを捻出できずにいる

プラスアルファのエネルギーを捻出しないと、願望実現に向けた行動をしにくい

ということを覚えておく必要がある


私自身、ここはとてもポイント💡だと思いました。

このポイントがあったからこそ、この記事を書こうと思ったきっかけです。

自分に足りないものは行動力だとは思っていましたが、ここに気づきがありました。

日常生活を送るエネルギーのうえに、
プラスアルファのエネルギーを出せていなかった
➔だから未来への行動ができていなかった

日常生活を送るだけでエネルギーが取られてしまい、

それ以上に、頑張ろうと思える力、エネルギーが足りていないのがわかり、

そもそもの自分の現状がなぜ変わらないのかストンと腹に落ちた瞬間でもありました。

現在、多くの方々が目の前の仕事や家事、育児、介護などに追われ、ストレスまみれの生活になっています。

日常を楽しんだり、人生をより向上させることよりも自分の生活を普段通りに送ることでいっぱいいっぱいという人も多くいらっしゃると思います。

しかし人生を変えていくためには、今の自分の生活を送るよりも大きな力が必要なのです。

アイザワさんによる、エネルギーの3大法則の1つめをご紹介します。

①エネルギーを減らさないこと

明らかに波動が落ちる言動は徹底して減らすこと

これを肝に銘じよう!

では波動が落ちる行動とは何か?

  • 人の文句を言う
  • 責める、怒る
  • 凹む、傷つく
  • 不安になる、心配する
  • 恐れる
  • 悲観する

などに直結する可能性の行動は先んじてやらない、近づかないということ

たとえば

エゴサーチ

エゴサーチ。

わざわざ嫌いな人の発言を見に行く

気になって見ることによりイライラする➔エネルギーを減らしている

相手の意見を笑い飛ばせるくらいならOK

コイツと話すと毎回イライラする!!という場合

防御壁となるイメージを頭に置いておく

ダイレクトに食らわない準備、シミュレーションをする

期待しているから傷つくしへこむ

「コイツはイライラさせるヤツ」というキャラ設定をしておく

人ではなくキャラクターとなってダメージを食らう度合いが下がる

この世は所詮シミュレーション、

ムカつく相手をすべてキャラクター(登場人物)だと思って接する

キャラクター相手に心を使わないこと

自分の心は資源

心のケア

あなたの心はものすごく大事なリソースなのだ。

資源なのだ。

あなたを傷つけてくるヤツに大事な資源を使うな。

おかーさんにも言われただろう、電気の無駄遣いをやめろ、水道の蛇口をしめろと。

心も同じだ。

いつまでも豊かな心があると思うな。

心はカンタンに枯渇するのだ。

大事なところで使うために、雑魚キャラクターになんか使うものではない。

エネルギーコントールの実践方法その1

こちらの言葉がズドンと心に刺さりました。

自分が大切なものではなく、いつもザコに心を揺さぶられているのにハッと気づかされました。

目の前に出てきた不安や恐怖のほうが身近に迫り、気を取られて肝心なことには何も手を付けていない

自分の未来に関して、改善していこうという行動をとることがありませんでした。

そのためには、

自分の持っている心の資源を何に使うか、ビシっと決める、エネルギーの無駄遣いを辞める必要があります。

ということで2.増やす、3.器を大きくするは次回に続きます↓

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