日ごろからYouTubeを視聴されている方は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
ウォーキングで歩くときや、掃除機をかけているとき、または風呂掃除をしているときなどBluetoothイヤホンで聞き流しています。
ところが、広告が運悪く途中に差し込まれている場合、スマホから離れていてスキップできないときもあります。
今日も1階で掃除機をかけている最中に、2階にスマホを置きっぱななしでスキップできなかったので広告が2分以上も流れ、正直いらだちを隠せませんでした。また、手が汚れている調理中や、毛染めのときなどは、画面に触れず次に進むスキップボタンが押せません。
そんな不便を感じているあなたに
YouTubeをiPhoneのSafariで見て広告を削除する方法をお知らせします!
【追記】Safariでなくてもよい方はこちらのBraveというアプリを入れれば一発で広告が削除されます。私はYouTubeを聞くするときはこちらのアプリで再生リストにいれて流し聞きしています。
YouTubeアプリは広告を削除できない
YouTubeアプリは便利なので入れている方も多いと思います。
しかしながらアプリでは広告が必ず入ってしまいます。
Adblockなどの広告ブロッカーのアプリを入れていても削除できません。
YouTubeのアプリから広告を削除するためには、YouTubeのPremium会員(有料)にならないといけません。
こちらをご覧ください。私がよく見る動画なのですが、17:56分の尺の動画に広告がなんと6回も差し込まれています。
これだけ動画が入ってしまうとスキップボタンを何度も押さないといけません。
広告ブロックのアプリを入れる
*無料です!
私は何種類か入れていますが、このアプリの評価が一番高かったので選びました。
ご自身でお好みのものを入れていただければいいと思います。
アプリを入れてから
設定>Safariを選んで>
コンテンツブロッカーを選びます。
ONにします。
これで完了です。
Safariから見るときは広告がカットされています。
Chromeアプリではどうかと思い、試してみましたが
Safariのようにコンテンツブロッカーを選択する場所がなくやはり広告が入ってしまうときがありました。
Safariでの視聴方法
モバイル版のYouTubeリンクはこちらです。
先ほどの動画を例にみると広告が削除されています。
設定ボタンを押すと
速度、画質などが調整できます。
Webブラウザから見るときの注意点
注意点としては、Safariから見ているときに、すぐにYouTubeアプリに飛んでしまうことです。そんなときはSafariに戻るで戻ってください。
1.広告再生中にSafariに戻るをタップ
エラーが発生しなければそのまま視聴できます。
2.エラーが発生した場合はAAとなっている部分をクリックします。
3.デスクトップ用Webサイトを表示をクリック
4.それでも何も映らないのでさらにAAをクリック
5.モバイル用のWebサイトを表示をクリック
デスクトップ➡モバイル用サイトに変更しています
6.ミュートになっているので解除する
7.無事再生することができました!
広告なしで見ることができます。
しかし、広告によっては途中無音になることもあります(5秒ほど)。
その後スキップボタンも押さずに音声が戻りますので何も触る必要がありません。
問題は連続で再生することができないことです。
その場合は「後で見る」リストに入れて再生をすれば連続再生ができます。
後で見る に追加するには
1.後で見るには、縦3つの●をタップします。
2.「後で見る」に保存
3.一番右下のライブラリを押して、後で見るをタップする
4.後で見るに追加されている動画をタップ
5.動画が再生されました。
基本的に自動再生なので終わったら次の動画に進んでいきます。
途中から選んで好きな動画から始めることもできますし、見終わったら削除もできます(縦3つのボタンから)
まとめ
YouTubeの広告は思いのほか面倒で厄介です。
ひどいと2分に1回の割合で広告が入っていたり、さらには1回ならず、2回続けて広告や、10数秒最後まで見ないと広告が終了しないということもありいら立つことがあります。
ウォーキングで歩いている最中などは立ち止まらないといけないため危険だと感じていました。
今回は無料でできる方法として、
広告ブロックのアプリを入れてiPhoneのSafariから視聴する方法をご紹介しました。
Safariは再生のエラーが出ることがありますが(どうしてもYouTubeアプリに誘導される)、
AAのところをクリックして、スマホ用のサイトを選べばまず再生はされるのでぜひお試しいただきたいです!
iPhoneのSafariを使われていて無料でYouTubeの広告を飛ばしたい方向けでした。
以上
最後までお読みいただきありがとうございます。
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