プロセス型か 結果重視のオプション型か

感情の整理
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前の記事で、上司から留守電に私の悪口が入っていたことを書きました。

そのときにお局上司はこんなことを言っていました。

お局
お局

はっきりいってー
細かいことなんてどーーーーーでもいいんだよね!!!!

キャリアカウンセラーからも指摘があり気づいたことがありました。

結果さえ良ければそれでいい…という指導者タイプの人は、
こういう直線的、独善的なコミュニケーションをとるのが特徴です。
そして、プロセスはどうでもよいので
(ど~でもいいと会話の中にあるように)
丁寧に仕事を進めるあなたの気持ちや考えを理解することはまずないでしょう。

そうです、お局さまからしてみたら
細かいことなんてどうでもいいのです。
結果が全てですから。

私はただ仕様書通り合っているかどうか
間違ったものを出さないように
それを確認したかっただけのにこんな結果になりました。

どうしてこのようなコミュニケーションの軋轢が起きてしまうのでしょうか。

プロセス型とオプション型

実は世の中には、
半数がプロセス型と言われる過程重視の人
そして半数は結果重視の人(ここではオプション型と言われています)
二通りのタイプがあると言われています。

高衣紗彩さんのPodcast

高衣紗彩さんのPodcastを聞いていたら
ヒントとなることを見つけたのでシェアします。

95.影響言語、あなたはどっち?プロセス型?orオプション型? - 人生戦略会議~最高の人生をデザインし、人生を豊かにする時間とお金の幸せな選択~

高衣さんは人生戦略会議という
Podcastを出されていて
「最高の人生をデザインし人生を豊かにする時間とお金の人生戦略」
というテーマを軸に
人生のヒントとなるお話を毎週届けてくれます。

毎回、テーマが深く驚きや心に響く発見があるので毎週聞いています。
更新は土曜日の朝、大体20-35分程度の長さです。

Podcastは、アプリでもありますので
スマホで簡単に聞くことができます。
料理や掃除などの家事をしながら、またはウォーキングしながら通勤途中など
「ながら作業」で有益な情報が耳に入ってくるので時間がない方にお勧めです。

仕事を頼んだときの反応

例えば会社で人に仕事を頼むときに
プロセス型の人とオプション型の人に対しては大きな隔たりがあります。

 プロセス型結果重視・オプション型
仕事を頼んだ時仕事のやり方を提示されていないと
どこから手を付けていいかわからない
ゴールと得たい結果を言えば
あとは自由にスタートする
特徴
  • 正しい手順でやりたい
  • 手順を示すとすぐやる
すぐに自分の方法で開始する
選択肢ありすぎると考え込んでしまう多いほど燃える

このように、仕事を頼むときも
相手がプロセス型なのか
結果重視型なのかを見分けて頼む必要がありそうです。
仕事を頼んで3日経つのにまだ進めていない、
というプロセス型の人間は
その成果を達成するのにどの方法が適しているのかを考え込んでしまう傾向があります。
たとえば目的地に行くのに
「電車、飛行機、船で行くか…」
どの方法がいいのかそれぞれのメリットデメリットを考え込んでしまい
つい時間が経っていることが往々にしてあります。
そういう部下にイライラしている上司も多いのではないでしょうか。
プロセス型の人間には
正しい手順を教えるとその通りにきっちり実行するという能力が備わっています。

逆に、結果重視型の人間は
目指すゴールと得たい結果を提示して
あとは好きにやってくれと言われれば
すいすいと進めていきます。

どちらがいい悪いというわけではなく
二つの特性があるということを気に留めておく必要がありそうです。

どちらの型か見分けるには

その見分け方ですが、
例えば、この3日間どうでしたか?という質問をすると

プロセス型結果重視・オプション型
「1日目は〇〇、2日目はXX、3日目は▲▲をしました」と時系列でプロセスを説明。
なぜそれをしたのか、
その考えに及んだ経緯をプロセスで話す
「〇〇しました」
簡素な説明のみ
プロセスを説明しない 

プロセス型の人は
時系列的に、経緯をプロセスで話します。

それに対し、オプション型の人は
「〇〇しました」という簡素な説明のみで
それで?なぜ?どうしてそうなったのかは言いません。

プロフィールでも見分けられる

ほかにも、Web上の自分のプロフィールなどでも判断ができるといいます。

プロセス型結果重視・オプション型
一文が長く説明する文章「私は〇〇です」以上 
 紋切型

私は例外なく、プロセス型の人間です。
すべてのことが大切で、要点を絞れずに細部にまでこだわる人間。
逆に上司は、結果重視型の人間だったため
すぐに行動、結果に表れないとイライラしだすのです。

先天的要因が強い

ではどうやってその型決まるのでしょうか?
高衣さんは以下のように原因を推察します。

GUESS

生まれ、遺伝、育った環境もあるが
先天的な影響が大きい

環境というよりも先天的な要素で決まってしまうというのは意外でした。
やはり論理的な考え方が得意かどうか
脳の構造に関係しているのでしょうか。

この違いによって
コミュニケーション上の摩擦が起き
分かりあえない場合が多くあると言います。

同じ言葉でも受け取り方が違う

結果重視型は、
選択肢が多ければ多いほど自分の工夫の余地があるため燃える。
好きにやってね、という言葉が一番燃える

逆にプロセス型は
好きにやってね、は萎える

自分が一番燃える言葉掛けを
全員にもしているため、半数の人には利かないこともある。
使い分けることが重要という。

仕事の仕上げ方の違い

プロセス型結果重視・オプション型
  • すごくきっちり細かくやる
  • やり始めたら早く取り掛かる
    仕上げは丁寧で完璧100%
  • プロセスの作業をしていることが大事
  • 選択肢を掘っていくのは好き
  • 完成形は7~8割できたらOK
  • その作業をいつやろうとも
    結果が大切

私は特に細かい作業が好きでとても当てはまっているなと感じました。
そしてプロセスの作業をしていること自体がとても大切という点がしっくり納得できました。

それに対し結果重視型は作業をすることが目的ではなく
作業の先にある成果を見ているわけですね。
ですのでその作業の選択肢の中でも
成果が出る一番いいやり方を選びます。

HINT

ただ「拙速は巧遅に勝る」という言葉があるように、
完璧を目指すあまり仕事が遅すぎると間に合わない場合もあります。
仕事には納期がありますので
ほどほどの完成度で適度に早いことが重要なのかもしれません。

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