とてもリアルな夢を見ました。
夢の中で実際に働き始めたのです。
それも前の職場でした。ほぼ7年前に職場いじめで辞めた前の会社。
そこで私は再度働き始めました。
実際に私をいじめていたのは
- 女性上司
- 女性アシスタント
- 女性庶務
その3人でした。
今回の夢はそのアシスタントが私のボスとなっていたのです。
夢の話ですがリアルだったのでまるでそれが本当のように思えました。
よかったら最後までお付き合いください。
女性のアシスタントAさん
現実世界ではそのアシスタント(Aさんとしましょう)はヤンキー上がりだったと思います。
40代でしたが、カラコンして爪はとても長く、派手なネイルでキーボードをカチカチとたたく音が響いていました。実はその人が影の支配者だったと言っても過言ではないかもしれません。女性上司に媚び入り、私の悪口を吹聴して、そしてそれを聞いた女性上司が私にさらにひどい制裁を下すという構図ができていました。実際に、Aさんと女性庶務が二人で組んで、東京の事務所長にあることないことを過激にふくらまし、気に入らない男性社員を辞めさせるということも起きていました。(あとから発覚)
夢の中では、私は6,7年の仕事のブランクがあるので、Aさんにやり方を聞いていました。エクセルでデータを作っている最中に、最も重要な遅れが出ているものには二種類の赤のラインが出るようにしていましたが、エクセルの最新版でないと様々な色が出ないようになっていたのです。(今までの古いバージョンでは数種類くらいしか色がない)
色別にプロジェクトと重要度を分けていて、「エクセルで重要な遅れがあるものを特殊な赤色にしたので、確認してもらえますか?」とAさんに聞きました。
Aさんは改ページプレビューも確認せずに、ダダダダーと印刷にかけました。すると表が切れて500ページくらいプリンターに出てきてしまい、色がやっぱり変わっていなかったので、Aさんは「古いエクセルだったのね、シュレッダーにかけておいて」と若い男性社員に頼んでいました。
ええ?シュレッダーにかけるだけの新入社員がいる…?余剰人員がいること自体もすごいことだと思いました。
暫定の私の席はPCを置くスペースもなく、ちょうど会議が終わったので、会議室で作業しようと入って行くと、前の事務所長が出てきて、18時過ぎに退社するところでした。
まだ○○さんは仕事するの?
と聞かれて「今から少しだけやります」と答えました。
働き方改革により上司も仕事を早く終わらせられるよう変わったのだとわかりました。
私が働いていた当時は夜21-22時くらいまでは残っているのがデフォルトだったのに、私のいない間にいろいろと変わったんだなと、年月の速さを夢の中で感じていました。
そしてその会議室にて自分の手帳に
”よりによって前の仕事に戻ったけど、働けるっていいことだな─”
と書いていたのでした。夢の中で働く実感、働ける幸せを感じていたのでした。
自分の深層心理ー働きたい?ー
夢の中は自分の深層心理や、欲求不満、願いをあぶりだしているといいます。
元いた職場は人間関係は超最悪でしたが、やっている仕事自体はとても好きなものでした。
トラブル時の人との折衝、交渉などは自分に合っていないと思いましたが、スケジュールを自分でガツガツ確認、調整して進めていける点はとても好きでした。
心の底では、仕事をしたいと思っているのでしょうね。
働けることは幸せだって
自分にあう、環境、仕事内容の職場はあるのかな…
その未来も自分の気の持ちよう次第なんでしょうね。
自分が選択することから逃げている…
選択しないという現実を作り続けている
その先には死しかない。
自分の中の怖さと向き合って、殻を破って出てみたい。
でも怖い。
その繰り返し。
今の選択が未来を作っているということだけは確か。
コメント