【気分の落ち込み】生きたいように生きられない 自分の望む世界は何?

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望みの世界 心の闇

気分が落ち込んだときや、無価値感にさいなまれているとき

自分のことを許せなくなる

自分の存在意義、存在価値がないように感じます。

それは

  • 働いていない自分
  • 人の役に立っていない自分
  • ただ食べて寝て起きてだらだらと過ごす自分

これらへの攻撃のように感じます。

ただ自分をひたすら責め、そして今の人生で自分が再起できる気がまったくしません。

死にたい、消えたいという思いも沸き上がってきますが

それは本心から死にたいというわけでもなく

うまく自分の命を使えていない

自分の機能を思う存分に生かせていない

つまりは、自分の生きたいように生きられていないことの裏返しでしょう。

私の場合、生きるのが嫌になったというのは

ある意味自分が自由に生きられないのが嫌だから、ゲームリセットしたい

というのに似ていると思います。では逆に

どんな世界なら生きていたいのか?

を考えてみましたので

みなさんも一緒に考えてみていただけたらうれしいです。

もしも自分の望む世界が叶うなら

鳥、枝、腰掛け、羽、青い鳥、羽毛

私が思う理想の世界、4つほど挙げました。

どんな失敗してもとがめられない、やり直しのきく世界

誰もが何度でもやり直しがきく

会社でも学校でも「間違った!」と思ったら何度でも入り直してOK

 ➔よってみんな元気、心も体も

人の価値をお金や社会的地位、世間的基準で測らない世界

心の可視化できる世界

善い行いをした人にはポイントが付く(笑)

判断基準がいかにお金を多く持っているか、経済的に豊か、地位や名誉を持っているかではなく

心が磨かれて洗練されていること、そしてきれいであること、それが評価される社会。

スタンプカード

まるで本『運転者』の世界のように…詳しくはこちら👇

死ぬまで心穏やかに暮らせる、経済的に安心感のある世界

安心感 自由

老後に貯蓄が必要ない、死ぬまでどんな人も安心して暮らせる

たとえばイギリスでは、貯蓄500万円以下の人は老人ホームに入る費用を国が補助してくれる制度があるため、そんなに多くの貯蓄をしている人がいない。

✅45歳以上で貯蓄140万円以下の人が40%以上いる

✅国民の4分の1が貯蓄ゼロ

今の社会は自己責任論の風潮が強すぎる

貧しいことや仕事に就けないことなどあらゆるすべてのことが自分の責任。

生まれ持って恵まれている環境に生まれた人々(上級国民、政治家など)もいるし、富める者はどんどん富んでいくのに貧富の差は格差は是正されることはない。

あらゆる人種・考え方・価値観・個性が許される世界

日の出 新しい時代の幕開け

自分と考えが合わない人や違っている人をいじめたり、陰口、バッシング、仲間外れ、叱責パワハラなどの攻撃がなく、自由に自己を表現できる

(人に危害を加えない、法に触れない限り、何をやっても自由)

あくまで仮定の話ですが、こんな世界になったらいいなということを思うままに書いてみました。

よかったら考えてみてくださいね。

まとめ|安心感がほしい

今回は外側の世界に対して願望というか希望を出してみました。

  1. 失敗してもやり直しのきく世界
  2. 見えない心が評価される世界
  3. 死ぬまで経済的な心配をしなくても自分の好きなことができる世界
  4. あらゆる価値観や意見、個性が認められる世界

もちろんそんな世界は今のところ皆無です。

ざっと書き出して思ったことは

自分は安心感が欲しいのだなと思います。

安心感
  • 人から責められない安心安全な居場所を確保したい
  • 外敵のいる身の危険な場所には向かいたくない(会社という組織の中で攻撃対象にはもう二度となりたくない)
  • そして自分はここにいても安心だという感情、感覚を得たい

のだと思います。

今回はいつも読ませていただいているharuさんのブログからヒントをいただきました。

もしも私が神様だったら…

ぷっと笑ってしまうほど面白いので、お読みになってくださいね!

本当に落ち込んでいるときは何もしたくないので本すらも読めないときあります。

ただ音楽を聴くだけもいいかもしれません↓

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