【YOKOの宇宙研究】受け取り上手になる 引き寄せの法則 豊かさを受け取る

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感情の整理

私は人からの好意を受取ができなくて反省すべき点がたくさんあるなと思っています。

先週、ヨガが終わって着替えてから帰り際、たまたま先生と出口で一緒になりました。

そのときに先生が、

ヨガの先生
ヨガの先生

すごい似合ってる!!
この色、青と緑色のショール。

こういう薄い青と緑色が、
青緑さんにしっくりとすごーく似合ってていいですね!

と私のショールを褒めてくださいました。(くしくも青と緑のまざった柄でした😅)

そのときけっして口先のおべっかではなく
「あ、本心で言ってくれてる」ということがわかるほど、とても真剣に思いが伝わってきたんです。

私は思いました。

今までいろんな人が自分のことを褒めてくれてはいたけれども、全然真剣に取り合っていなかったなと…

以前辞められたヨガの先生からも、

先生
先生

一緒にいるとホッとする🤗

勝手に癒されていました(笑)

なんていうお手紙をいただいてすごくうれしくはありましたが、素直に受け取っていない自分がいたのです。

こんなこと誰にでもできることではないか?

簡単にできること

お世辞で言っているのだろう

なぜ褒められているのかわからない

こんな自分なのに…
どこも褒められるところなんてない!

と自分を過小評価して受け取らず、相手がせっかく自分に言ってくれた言葉なのに、ふーんと受け流す程度で、心底信じていないことに気づきました。どうせ自分は…とひねくれていて相手の与えてくれた暖かい愛💓を受け取っていなかったのです。

そして、ちょうど先日YOKOさんのYouTube動画を見ていました。

この動画の中にも、受け取ることをテーマとして話されていて、なぜか私の心とリンクする部分がありました。

受け取るものを限定しない

豊かさを引き寄せたいとだれしも思います。

豊かさといえば

  • お金
  • 良好な人間関係
  • 物質
  • 成功など…

が代表例です。

お金に執着しすぎない

しかし私たちはついついお金がほしいと考えてしまいます。

お金だけがほしいということでお金に執着して、ほかからの豊かさをブロックしてしまうのです。

お金以外の豊かさがあるということに気づき、全方向からすべてを受け取りますと決める。

お金以外にもあんなことがあった、こういうことが来たと楽しむことが大切だそうです。

全方向からいろんな豊かさを受け取ろう!

豊かさのアンテナを張り、与えられている豊かさに気づくこと

小さな喜びやギフトに気づくこと。そしてそれに感謝すること。

アンテナを高く張っていないと、日々の生活の中でチャンスや豊かさを見逃してしまう。

まめに感謝していると、感謝の波動は高いので人生を変えてしまうほどの威力を持っている。

とYOKOさんは言っています。

じつはすでに

今この瞬間にも愛と豊かさに囲まれて生きている

身の回りにあるものというのは、すべて私たちが快適に過ごすために誰かの愛によって作られたもの。「ああ、ありがたい」とそれに気づいて感謝することによって豊かな意識が豊かな現実を作り上げるというのです。

『世界は誰かの仕事でできている』というCMのキャッチコピーがあったように、自分の生活はすべてほかの人が作ったインフラや道具、システムなどでできていて、その中に自分はちょこんと配置されていて、それを使わせてもらっているわけです。たとえ一人で生きているという人間であったとしても、ほかの人が働いてくれているからこそ自分の生活が成り立っているわけです。

そうなると、今すでに愛と豊かさに囲まれているという意識の中では

望むものが叶わなかったとしても満たされているので

執着になりにくい

願望が叶わなくてもOK

叶ったらラッキー!と思えるようになる。

どちらでも幸せという状態になります。

私もこれには強く同意します。

あってもいいしなくてもいい

どちらでもOK

どっちの自分をも許す

そんな緩い自分でいたいと思いますし

  • どっちでもいいよ
  • どれでもいいよ

という状態が最強なのではないかと思います。

これは以前、執着の記事にも書いたとおりです。

方法・手段を限定しない

これも豊かさをお金だけに限定しないのと似た感じとなりますが

方法・手段を限定しないこと、これも大事だそうです。

YOKOさんは自身の夢でいつかドリームハウスのような豪邸に住みたいという夢があるそうです。

そのためには必死でお金を貯めて自分で買うということを考えていたそうですが、

実はそれだけに絞ってしまうと、自分で買う以外の道が閉ざされてしまいます。

  • 誰かが譲渡してくれる
  • 宝くじが当たる

など自分以外でどんな方法で手に入るのかいろいろ想像してみるのも楽しいことです。

以前、執着について手放していい執着と手放してはいけない執着について書きました。

その際、手段、プロセスには執着するなというお話がありましたので、それと非常によく似ていると思いました。

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まとめ

日常交わす会話や褒め言葉など、なかなか受け取り上手になることが難しいと感じています。

とくにおごってもらうとき、何かをもらうときなどは悪いなという気持ちが働いてしまい、素直に受け取ることができません…それこそ当たり前と受け取ったらバチが当たりそうですね。しかし私などがもらっていいのだろうか、という罪悪感が逆に出てきてしまいます。

思えばその言葉もギフトであることに気づいていませんでした。先生もお世辞の気持ちで私を褒めたりしたわけではないと思いますし、今までその言葉を受け取っていませんでした。

自分の身の回りにはたくさんのお金ではない豊かさを与えられていたのだとあらためて気づかされました。

無職でお金を得られていない自分を恥じて軽んじていましたし、そういう罪悪感、自分自身の無価値観から受け取り下手になっていました。ちゃんと受け取って、ありがたい!と思って感謝したほうが、それをあげた相手も喜ぶと思うし、目に見えていない神様だってちゃんと喜ぶ人間に何かチャンスやギフトを与えたいと思うはずなのです。

もらっているものや気づいていない恩恵などを感謝ノートに書いていきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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